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SUMS プロジェクトによる海外研修を終えて
だそうで チーフレジデ
レジデントの期
非常に長い研修期間
験する症例数も非常に
ステムがものすごくしっか
じました。
服部
これから先生方にも参加いただい
て、 本学の研修システムの改善や、
用する臨床研修の構築にご協力いただき
いと思います。 先生方もその必要性をお感
じになったと思います。
最後に、 このプロジェクトについて要望
などがありまし らお聞かせください。
上仁
非常に良い
プロジェクト
だと私は思
います。
服部
3~4名の枠で募集していますが、
予算に余裕があればもっと枠を広げたいと
思っています。 先生方のプロジェクトは、 若
手の研究者を対象としたものですが、 他に
もう少し上位の先生方を対象とした制度も
あるのですが、 なかなかお忙しくて応募は
少ない状況です。
また、 枠が拡大できれば、 研修回数につ
いても、 1回だけではなく、 複数回行けるよ
うにしていきたいと考えております。
豊田
私の場合持ち込みのテーマ
だ
ったの
でピンポイントで実験ができたのですが、
海外で基礎研究を行って ろいろなことを
修得しようと思うと、 1年ではちょっと短
いかなという気がします。
仲
ただ、 なかなかきっかけがないので、
こういうプロジェクトが存在すると、 第一
歩を踏み出す良いきっかけになると思い
ます。
また、 研 して、 その後
すいのではない
戻ると、 忙しくて機
なってきます。 あと、
とも拡大していただきたい
服部
海外に留学する制度としては
ブライトといった留学制度や、 海
の研究費から支援いただいて留学す
いったことがあり、 特に後者の方が多い
思います。
今回、 大学がこういったプロジェクトで
人材育成をプロモートするというのは、 先
生方のお話しを聞くと意義があると改めて
思いました。 先生方も今後さらに制度を充
実させていくことが必要であるとお考えに
なったと思います
上仁
私の経験談を他の大学の先生方に話
す機会がありまして、 たいへんうらやまし
がられました。 専門外来をしていると、 研究
でまとまった期間海外に行くことは、 なか
なか難しいので、 今回の研修は非常にあり
がたく感じております。 今後、 本学が世界に
目を向け進んで ってくれたら素晴らしい
ことだと思います。
澤田
私は非常に恵まれた条件で行かせて
いただいたということを、
改めて
この座談
会で感じました。 あとはこの2年間の経験
をどう生かしていくかが課題です。
服部
後輩の先生方に体験談をお話しいた
だいて、 後に続く人をぜひ増やしていただ
けたらと思います。
本
日はお忙しい中、 みなさんありがとう
ございました。
開催日
平成
25年
5月
27日