3月1日(水)里親学生支援室と認定NPO法人滋賀医療人育成協力機構との共催で、「講義?実習中のスマートフォン等の使用に関するFD?SD研修会」を実施しました。
このテーマでは、平成26年度にも研修会を実施し2度目の開催となります。今回の内容は講義?実習に携わる教職員、診療所の方々、学生に対し実施したアンケートをもとに「調査結果報告」と題し基礎看護学講座(形態?生理)相見良成教授による講演の後、「知っているようで知らない情報化社会の変化―学生たちに何を教える必要があるのか?―」と題し学生生活支援部門長 医療情報部 永田 啓教授、マルチメディアセンター 重歳憲治助教による講演が行われました。その後、質疑応答を含め活発な意見交換が行われました。
今回、約40名の参加があり、学外からは里親の先生や滋賀県内看護学校関係者が参加され、研修会は盛会のうちに閉会となりました。
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会場の様子 |
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