濃密な一週間だと感じました。その都度やるべきことがあり、それらは二年後に研修医となった際にすべて必要になるものだと感じ、現時点での自分と二年後に必要な実力との差を感じました。患者さんの前での立ち居振る舞いや実際の診察?診断の知識や手際、各種の読影等々、わからないことだらけだと感じましたが、他方でわからないことがわかった収穫に喜びも感じました。実際の外来患者さんや入院患者さんに触れる機会をいただけたことで、上記の気づきと収穫につながったと感じており、このような貴重な機会をいただけたことには感謝の言葉もございません(実際の患者さんの前に投入していただき、紹介状等の記載までさせていただいた懐の深さには感激しました)。班員の発表ではそれぞれに興味をもってテーマが掘り下げられており、刺激を受けました。班員に恵まれたなと改めて感じ、仲良くお互いの長所を吸収しあっていけたらと思いました。