12月26日(月)に、米原高校との高大連携事業を実施しました。
2名の教諭に引率された、理数科2年生の生徒20人が参加し、相見教授の指導により「メダカの腸管神経系の観察」というテーマで実習に取り組みました。
この実習には、医学科第3学年の池田 泰之君、生野 泰彬君、澤田真紀子さんの3名の学生さんが実習の補助として参加しました。
当日は、実習の合間にスキルズラボを訪問し、臨床教育講座の伊藤教授、辻准教授から「呼吸音聴診トレーニングシステム」(ラング)の使用方法について指導を受け、続いて実験実習支援センターを訪問し、電子顕微鏡を使ったミクロの世界を体験するとともに、その後、附属図書館を訪問して医学部ならではの書物等を見学しました。
その後は、メディカルミュージアムに移動し、「本物を見て触ろう」をテーマに施設の見学を行い、高校生は人体模型や病理標本を手に取って興味深く観察していました。
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相見教授による実験?実習 |
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スキルズラボでの呼吸音聴診トレーニングシステムの説明 |
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電子顕微鏡の操作説明 |
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附属図書館の見学の様子 |
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