看護臨床教育センターでは、滋賀県の委託を受け、県内看護師の糖尿病看護分野における臨床能力および多職種連携に関わる能力の向上、糖尿病看護の質の向上を目的として、糖尿病看護資質向上研修を行っています。
今年度も県内施設長から推薦された第3期生11名の看護師が、平成28年6月22日(水)から講義?演習?実習に取り組み、平成28年11月30日(水)に当院第4会議室において閉講式が執り行われました。
滋賀県健康医療福祉部健康医療課課長補佐の福井美代子氏から祝辞があり、引き続き、松末吉隆病院長、西村路子看護部長より激励がありました。
修了証授与後、研修生代表の矢野昌子氏から「今回の研修を受けて、初心を忘れずに、患者さんの思いや努力に目を向け、自施設の糖尿病看護に活かしていきます。」とのお礼の言葉がありました。
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