アフリカの8カ国から、保健行政機関で母子保健分野に携わる総勢12名の医務官、医師、保健所長、助産師等が、JICA(独立行政法人国際協力機構) 研修の一環として本学医学部附属病院の総合周産期母子医療センターを訪問し、滋賀県の周産期医療についての研修を受講しました。
研修では、松末病院長へ表敬訪問を行った後、総合周産期母子医療センター 髙橋健太郎特任教授による滋賀県における周産期医療の現状についての講義や、附属病院内のMFICU(母体胎児集中治療室)とNICU(新生児特定集中治療室)の見学を行い、研修員との活発な質疑応答が交わされました。
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松末病院長との記念撮影 |
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高橋特任教授による講義風景 |
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MFICUでの実習風景 |
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NICU/GCUでの見学の様子 |
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