平成28年8月31日(水)13時30分から、「平成28年度看護学実習運営協議会」を開催しました。 看護学実習運営協議会は、「看護実践能力習得のための効果的な看護実習のあり方と今後の方向性、および実習指導者と教員の連携についての理解を深める」ことを目的に、毎年「本会議」および「意見交換会」の2部構成で実施しております。今年も本学医学部附属病院を含む看護学実習施設の実習指導者、看護学科教員および助産学実習非常勤講師など、約80名が出席しました。
第1部「本会議」は、山田副学長から開会のご挨拶をいただき、続いて、社会医学講座(衛生学部門)の垰田准教授から、「障害者理解をめざす本学の教育」というテーマでご講演をいただきました。その後、各領域からの平成27年8月~平成28年8月における実習報告があり、質疑応答がなされ、最後に、桑田看護学科長による閉会の挨拶で終了しました。
続く第2部「意見交換会」は、領域ごとに4つの会場に分かれ、実習指導者の皆様の貴重なご意見?ご提案をいただくことができ、有意義な会となりました。
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山田副学長による挨拶 |
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垰田准教授による講演 |
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会場の様子 |
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質疑応答の様子 |
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桑田看護学科長による閉会挨拶 |
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意見交換会の様子 |
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