8月29日(月)に、平成28年度第3回人を対象とする医学系研究に関するセミナーを開催しました。
小笠原理事の挨拶の後、講師:東京大学医科学研究所公共政策研究分野 准教授 井上 悠輔氏により「利益相反管理?国会での「臨床研究法案」をめぐる議論の動向」について御講演いただき、125名が参加しました。
井上准教授から利益相反の具体的な事例に関する様々な議論を伺い、また、臨床研究法案について解説をしていただきました。今後、治験以外の臨床研究にも、法制度が適応される事案が発生することから、今後の研究に非常に役に立つという参加者が多数いました。
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井上 悠輔氏による講演 |
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会場の様子 |
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