膳所高校との高大連携事業では、「基礎医学講座」の事業の中で「夏休み1日実習」を実施していますが、今年は8月26日(金)に7人の先生方に引率され20人の生徒が本学を訪問しました。
実習に先立ち、同校の先輩である医学科第2学年の 清原 亮太君、萩野 元晴君、村田 航君、吉田 和樹君から、「先輩からの一言」と題して自身の受験対策や学生生活について話してもらいました。
引き続き、生化学?分子生物学講座(分子生理化学部門)の縣 保年教授、寺田 晃士准教授、田中 裕之講師(学内)、我妻 慶祐助教の指導により「免疫細胞はどのようにして多くの病原体を認識するのか」をテーマに実習を行いました。
生徒たちは指導教員の指示を仰ぎながら、器用に実験器具を用いて慎重に実験を行っていました。
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先輩からの一言 |
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実習の説明を行う縣教授 |
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実習指導の様子 |
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実習中の生徒 |
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記念撮影 |
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