本訓練は、8月6日(土)に南海トラフ地震を想定し、岩手県、東京都、山梨県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、愛媛県を被災地として、災害派遣医療チーム(DMAT)の参集、活動、広域医療搬送等の図上?実動訓練に本学DMATが参加しました。
本学からは、医師1名(加藤)、看護師2名(石川、石井)、調整員1名(伊藤)が、早朝からDMATカーで名古屋空港SCU(広域搬送拠点臨時医療施設)へ向けて出発し、現地では藤田保健衛生大学病院を活動拠点として、国立長寿医療研究センター及び西知多総合病院の医療支援訓練に参加しました。
また、訓練コントローラー1名(村中)が土山SAにおいて近畿県内から集まったDMAT隊員への指示訓練を行いました。
今シーズン最高の猛暑の中、隊員は熱心に訓練に参加し、大変貴重な経験となりました。
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訓練参加の4名 |
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藤田保健衛生大学病院において |
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土山SAにおいて |
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訓練イメージ図 |
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