平成28年7月25日17時から2C病棟ディルームにおいてコードブルー訓練を行いました。
コードブルーとは、救急蘇生処置が必要な人を発見した場合などに、緊急に応援を要請することであり、病院機能評価で訓練することが求められています。
今回は、実践に即した訓練となるよう日時及び場所を明らかにせず行いました。
訓練放送により、コードブルーが2C病棟ディルームで発生したことが流れると、医師、看護師等メディカルスタッフが速やかに集合し、慌てることなく、適切な対応を行うことができました。
今回の訓練は、胸骨圧迫や早期除細動、正確に記録することの重要性を再認識するものとなり、実際に訓練に参加したスタッフからは、訓練を繰り返し実施することが大切であるとの意見が出されました。
年2回の訓練を予定していますので、今後もご協力の程よろしくお願い致します。
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胸骨圧迫の様子 |
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ストレッチャーによる搬送の様子 |
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病室での訓練の様子 |
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