アジア?オセアニア?中南米?アフリカなどの国々から、保健医療行政に携わる総勢12名の医務官、医師、研究者が、JICA(独立行政法人国際協力機構)研修の一環として本学アジア疫学研究センターを訪問し、生活習慣病の発症予防及び重症化予防対策についての研修を受けました。
研修では、山田副学長の挨拶の後、アジア疫学研究センター長の三浦克之教授による 長期追跡研究『NIPPON DATA』についての講義とアジア疫学研究センター内の見学が行われ、研修員との活発な質疑応答が交わされました。
研修にはリーディングプログラムの大学院生も参加し、非感染性疾患をめぐる保健医療行政の現場で働く各国からの参加者と交流しました。
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山田副学長による挨拶 |
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三浦克之教授による講義 |
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アジア疫学研究センター前にて |
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