2月20日(土)に「大学を支える人材を育むための研修」をクサツエストピアホテルにて開催しました。今年度は、役員及び教職員計96名(男性67名、女性29名)の参加がありました。
塩田学長の講話の後、井尻監事から「課題提議 ‐2年間携わった監事の立場から‐」という演題で講演がありました。民間企業での経験を通しての貴重なアドバイスやこれから滋賀医大がどのようなことを考えていけばよいか等大変参考になるお話でした。
その後、「滋賀医大の教職協働と職場連携について」をテーマとして、12班のグループに分かれて、グループ討議を行いました。今年度は塩田学長の提案により新たにワールド?カフェ方式を取り入れ、指定されたメンバーとは異なる教職員とも議論を行いました。堀池副学長を座長として班ごとの成果発表の後、全体討議に移りました。普段、顔を合わせることの少ない異なる職種の職員同士が議論し、よりよい中国体彩票app官方下载にするために共に支えていくことについて考え直す機会となり、大変好評でした。
今年も研修を通じ、職員同士が交流し、教職協働を進める有意義な機会となりました。これからどのようにこの研修が生かされていくのかが期待されます。
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塩田学長の講話 |
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井尻監事の講演 |
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グループディスカッションの様子 |
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班別成果発表の様子 |
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熱心に聞き入る参加者 |
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