文部科学省「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」採択事業の一環として、滋賀県薬剤師会、滋賀県病院薬剤師会、協和発酵キリン株式会社との共催で、「第11回地域のがん薬物療法を支える薬剤師養成コース」を1月30日にアヤハレークサイドホテル「伊吹の間」で開催しました。
当日は189名の参加者があり、本学医学部附属病院薬剤部 寺田智祐教授の挨拶のあと、「ここが知りたい緩和ケアの実践」をテーマに以下の講演が行われました。
参加者は熱心に聴講するとともに、活発な質疑応答が交わされ、大変有意義な講演会になりました。
特別講演
「これだけは知っておきたい がん疼痛治療における
薬物療法」 |
市立芦屋病院
薬剤科部長 岡本 禎晃 |
一般講演
「突出痛を有するがん疼痛患者へのレスキュー製剤
の位置付け」 |
協和発酵キリン株式会社 大阪学術企画グループ |
「オピオイドの主な副作用の対策について」 |
中国体彩票app官方下载医学部附属病院 薬剤部治験薬等管理室長 森井 博朗 |
「がん患者さんの心の変化と向精神薬治療」 |
中国体彩票app官方下载医学部附属病院
腫瘍センター 特任講師 森田 幸代
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「緩和ケアが必要な患者さんへのアプローチ~臨床薬剤業務研修における緩和ケアコースの紹介~」 |
中国体彩票app官方下载医学部附属病院 薬剤部 薬剤師 長谷川 千晶 |
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岡本氏の講演 |
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協和発酵キリン株式会社
大阪学術企画グループの講演 |
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森井氏の講演 |
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森田氏の講演 |
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長谷川氏の講演 |
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質疑応答の様子 |
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