医療人育成教育研究センター教育方法改善部門では、例年、授業評価や教育方法改善に関するFD?SD研修会を開催していますが、今年度は、大阪大学教育学習支援センター、副センター長 佐藤浩章准教授をお招きし、「アクティブ?ラーニングを促す30の教育技法」と題してご講演いただきました。
研修会には、72名の教職員が参加し、堀池副学長の挨拶、公衆衛生看護学講座の川畑教授による講師の紹介後、講演が行われ、多様なアクティブ?ラーニングを促す教育技法の説明と、それを簡単に手軽に講義に取り入れるポイント等についての話がありました。
また、研修の中で、実際にアクティブラーニングを体験したり、参加された教員自身の担当科目の授業計画を作成し、グループで議論や共有を行うワークが取り入れられ、実践的な内容で、今後の教育方法の改善に大変参考になるものでした。
講演終了後には、活発な質疑応答が行われ、盛会のうちに研修会は閉会となりました。
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川畑教授による講師紹介 |
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講師の佐藤浩章准教授 |
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会場の様子 |
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参加者によるグループワークの様子 |
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質疑応答の様子 |
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扇田教育方法改善部門長の閉会の挨拶 |
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