文部科学省「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」採択事業の一環として、一般社団法人滋賀県薬剤師会との共催で「第2回処方監査における検査値活用のための勉強会」を12月17日に本学臨床講義棟2階 臨床講義室3で開催しました。
当日は93名の参加者があり、本学医学部附属病院薬剤部 炭昌樹 薬品情報室長の挨拶のあと、最初に、本学医学部附属病院薬剤部 下村春奈 薬剤師から「院外処方箋への臨床検査値記載後の実態調査」と題し、続いて、滋賀県薬剤師会 会営薬局 野村政子 薬剤師からは「調剤薬局における臨床検査値の活用」と題し、スズキ調剤薬局 佐藤直樹 薬剤師からは「かかりつけ薬局における検査値の利用」と題し、そして最後に、本学医学部附属病院薬剤部 松田雅史 薬剤師からは「新しい情報共有ツールとしての施設間情報連絡書」と題して、それぞれ講演が行われました。 参加者は熱心に聴講するとともに、活発な質疑応答が交わされ、大変有意義な勉強会になりました。
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下村薬剤師の講演 |
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野村薬剤師の講演 |
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佐藤薬剤師の講演 |
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松田薬剤師の講演 |
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会場の様子 |
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