文部科学省「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」採択事業の一環として、滋賀県薬剤師会との共催で「処方監査における検査値活用のための勉強会」を6月11日に本学臨床講義棟2階の臨床講義室3で開催しました。
当日は211名の参加者があり、本学医学部附属病院の医師・薬剤師による講演を行いました。
薬剤部 寺田 智祐教授の挨拶のあと、まず最初に、腎臓内科 荒木 久澄助教から「医師からの期待と要望」と題し、続いて、薬剤部 燗c 佳代子薬剤師からは「処方監査に検査値を活用するメリット」と題し、薬剤部 井堀 仁美薬剤師からは「血液関連の検査値とまずは知っておきたい医薬品」と題し、薬剤部 下村 春奈薬剤師からは「肝機能に注意の必要な医薬品 〜検査値確認しましたか?〜」と題し、そして最後に、薬剤部 磯野 哲一郎薬剤師からは「最も処方提案しやすい腎機能」と題して、それぞれ講演が行われました。
参加者は熱心に聴講するとともに、活発な質疑応答が交わされ、大変有意義な勉強会になりました。
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腎臓内科 荒木助教による講演 |
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薬剤部 燗c薬剤師による講演 |
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薬剤部 井堀薬剤師による講演 |
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薬剤部 下村薬剤師による講演 |
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薬剤部 磯野薬剤師による講演 |
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質疑応答の様子 |
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