3月21日(土)、市民公開講座「長引く痛み、どうすればいいの?―痛み治療の最前線」をピアザ淡海で開催しました。
これは本学医学部附属病院 学際的痛み治療センターの福井 聖病院教授と公益財団法人ひと・健康・未来研究財団理事であり、関西医科大学名誉教授の中井 吉英先生の企画によるものです。
参加された市民の方や医療関係者に慢性の痛みが日本の大きな社会問題であるという認識を持っていただいただき、生物心理社会モデルに基づいた学際的治療や学際的痛みセンターの重要性について理解いただくことができました。
最後に塩田学長から挨拶があり、盛況のうちに閉会となりました。
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6人の講演者による総合討論 |
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座長の福井病院教授 |
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塩田学長による閉会の挨拶 |
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会場の様子 |
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