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2012.02.18
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平成23年度
2012.02.18
シンポジウム「それも“緩和ケア”なんだよ」を開催しました。
本学では、地域貢献事業として障害者等支援のためのシンポジウムを毎年開催し、保健・医療・福祉関係の現場で働く人や当事者・家族の皆様にも積極的にご参加いただいております。
この度、2月18日(土)大津市におの浜にある滋賀県立県民交流センター(ピアザ淡海)305会議室においてシンポジウム「それも“緩和ケア”なんだよ 〜日常の中にある緩和ケア〜」を開催いたしました。
今回のシンポジウムは、一般の多くの方々に日常の中にある緩和ケアを知って頂くために、本学家庭医療学講座 田村祐樹 准教授の司会進行の下、大津市民病院緩和ケア科 津田真氏・彦根市訪問看護ステーション 柴田恵子氏・家庭医療学講座 田村祐樹氏の3名のシンポジストによる医療・福祉それぞれの立場からの講演の後、参加者らとシンポジストの間で質疑応答や活発な討論が行われ、充実したシンポジウムとなりました。
会場の様子
三ッ浪教授による開講の挨拶
司会を務めた田村准教授
各シンポジストによる自己紹介
大津市民病院 津田真部長
彦根市訪問看護ステーション 柴田所長
家庭医療学講座 田村准教授
総合討論の様子