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滋賀医科大学TOP > フォトニュース一覧 > 2010.10.13
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2010.10.13

「“しが医工連携ものづくりクラスター”地域イノベーションクラスタープログラム(グローバル型)キックオフ・フォーラム」が行われました。

 
 
 財団法人滋賀県産業支援プラザと滋賀県が主催し、独立行政法人科学技術振興機構JSTイノベーションサテライト滋賀・滋賀医療機器工業会・滋賀医科大学等の後援で、「“しが医工連携ものづくりクラスター”地域イノベーションクラスタープログラム(グローバル型)キックオフ・フォーラム」が10月13日に琵琶湖ホテルで行われました。

 このフォーラムは、文部科学省から地域イノベーションクラスタープログラム(グローバル型)の選定を受け、「しが医工連携ものづくりクラスター」として開始している事業の目標及び計画内容等について広く県内企業等に公表・普及することにより、産業応用への関心を高めるとともに、滋賀県における「医工連携ものづくりクラスター」形成の促進を図ることを目的に、多数の出席者で盛況に開催されました。

 本学からは、このプロジェクトの共同研究テーマの説明として、生化学・分子生物学講座石田准教授が1グループを代表して「超微量生体標本分析技術が拓く高度先端医療の研究開発」について、外科学講座来見准教授が2グループを代表して「体腔鏡手術ロボティック技術が拓く高度先端医療の研究開発」についての講演を行い、参加企業等多数の出席者が熱心に耳を傾けました。


 
生化学・分子生物学講座
石田准教授
  外科学講座
来見准教授

 

 
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